錦玉・上南羹 その2
前回はやや甘すぎたので、今日は予備実験で砂糖の量を色々変えて作ってみて砂糖の量を決定して本番版を作ってみた。
また、今回は錦玉+上南羹を半量ずつ作って重ねてみた。
材料:
- 水 300g
- 寒天 小さじ3杯 (7gくらい)
- 上白糖 105g
- 上南粉 15g
- 冷やして固めるための器 (プリン用ガラス器*5)
作り方:
- 水と寒天を混ぜて沸騰させ寒天を溶かす
- 上白糖を入れて混ぜる
- この時点で錦玉原料完成。400ml弱になる
- 半量を鍋から器に入れる。スプーン5匙=25g/器くらいを5器。鍋には200ml弱が残る。
- 続けて鍋には上南粉を加えて、均一に混ざるまで熱しながらまぜる。
- この時点で上南羹原料完成。
- 全量を器に入れる。4で入れた錦玉の上に乗せる。時間的に自然冷却だと4で入れたものが固まる前に上南羹原料ができるので、うちわで冷ます。
- 以下略
上南羹の粘性が高すぎな気はしたが問題なかった。
砂糖の量の調整はうまくいったと思う。
